京都「東寺こまどり」月に一度の幻のランチをいただく

弘法大師建立の東寺(京都)では、お大師さんの月命日である21日に弘法市が開催されます。境内はもちろん周辺の道路まで、骨董品や古着、飲食物などを扱う露店がびっしり並び、観光客や目利きたちで大いに賑わいます。その数、約1200店。フリーマーケットのルーツ言われる縁日だけに見応えは十分にあります。

2019年6月にオープンした「東寺こまどり」では、普段は夜だけの営業ですが、この日は特別。特製のランチメニューをいただくことができます。

「東寺こまどり」の場所、営業時間は?

住所
京都市南区西九条川原城町4
TEL 075-672-8577
営業時間 17:30~11:30(L.O.11:00)
日曜営業
定休日 水曜日
駐車場 なし
HP等 公式フェイスブック

 

21日限定、幻のランチメニュー

21日だけいただけるランチメニューは3種類あります。限定10食の「籐懐石」(1,500円)も捨てがたいところですが、ここは予算を抑えて「おばんざい定食」(1,000円)を注文。厨房からは、パリパリパリっという天ぷらを揚げる音が聞こえてきます。
残念ながら、小ネタ隊のではありません。お隣さんが注文した「籐懐石」。おばんざい定食には、天ぷらはついていましぇん(泣)

 

「東寺こまどり」のおばんざい定食を実食

やや後悔するも、出てきたメニューを見てほっこり。小ネタ隊の好きなメニューです。これでご飯の替わりにビールでもあれば最高なんでしょうが、「出汁で炊いた」ご飯も旨い!
しかし、さすがは京都ですね。盛り付けが上品です。

ま、味覚音痴の小ネタ隊の場合、何食ってもあまり変わりませんが、この九条ねぎの酢味噌和えはグー!
実に京都らしいランチを格安で食べることができました。

 

まだまだ発展途上だけど、一生懸命さが伝わってくる日本料理店

実はこのお店は、「オープン初日に予約10人分がキャンセルになった」とツィッターでつぶやいたことが端を発し、大炎上してしまった曰く付きのお店です。「あまりにも酷すぎる」ということでテレビでも取り上げられましたが、不審な点が多く、その後「店側の偽装ではないか」という噂が飛び交いました。若き店主は精神的にかなり参ったそうな。SNSの怖さというやつでしょうね。

けど、旨いものを安い値段で提供し続けていれば、お客はついてくるもの。
若い人たちの一生懸命さが伝わってくるお店です。

21日にはぜひ覗いてあげてください。
場所は、近鉄東寺駅から東寺南門に向かう途中にあります。