大阪・道頓堀「cafe Bon」ギャラリー5階にある落ち着いた雰囲気の隠れ家的喫茶店

cafe Bonの店内。席数は全部で16。

繁華街のど真ん中にあるのに、とても落ち着けて、しかも可愛い女の子が出迎えてくれるという中年男性にとってはさいこ〜の喫茶店をご紹介しましょう。
正直言って教えたくない隠れ家的カフェなのであります。
道頓堀の松竹座前にある「cafe Bon」は、知る人ぞ知る喫茶店なのです。

世界のグリコ、日本の松竹座スグの立地なのに空いているカフェ

グリコから4つ目のビルの5階にあります。

「cafe Bon」は、大阪が世界に誇る道頓堀のグリコの看板の、四つ隣。エイブルの看板があるビルの5階にあります。
御堂筋から数えて2つの目のビルという超一等地にもかかわらず、これが嘘みたいに空いているのです。

なぜなら回りの看板がコテコテすぎて目立たない。

ギャラリー香ビルの5階にcafe Bonはあります。

一応、看板はあることにはあるのですが、ギャラリーの5階という敷居の高さがあるのでしょうか。
ミナミのジャリタレが上がってくることはほとんどありません。
しかもエレベーターのドアが開くと、いきなり店内ですから、仮に上がってきたとしても、店の雰囲気にビビってしまって「間違えました…」と、シュシュと降りて行かれます。

cafe Bonからの光景。眼下にはミナミの老舗肉店「はり重」が見える。

 

下界の喧噪が嘘のような静かな空間

エレベーターで5階に上がっただけなのに、道頓堀の喧噪がウソのような静かな空間。これがなかなかいいのであります。ゆっくりと読書なんかをするには最高の立地です。
禁煙というのも小ネタ隊にはグー。

さらに、スタッフがかわゆい!

これは最近の小ネタ隊の原動力ですね。小ネタ隊が取材を申し込む決め手はなにより「可愛いお姉さんがいる」ことなのです。

 

ケーキはスタッフの手作り

それでは、落ち着いた空間でコーヒーなんぞをいただきましょう。
ノリタケの食器に注がれたたっぷりのエスプレッソ。この環境で450円はかなりお得です。

しかも、ケーキはスタッフの手作り。お勧めは愛情たっぷり注入のチョコレートケーキ&チーズケーキセット450円です。

前身は、オーナーの思い入れが詰まった昭和の喫茶店

貸し画廊「ギャラリー香」がオープンしたのは1993年1月のこと。今から26年も前にことになります。
当時、大阪ミナミでブイブイ言わしていた小ネタ隊は、オープニング展を2開催連続で企画しました。箱はあっても出来たてのギャラリーには顧客はついていませんから、1ヵ月間の企画展を開催することでバンバン宣伝したわけです。立地は申し分ありませんから、すぐに大阪で人気の貸し画廊となりました。

ギャラリー香ができる前にあったのが、「ボン」という喫茶店です。老齢化により継続が困難になった店主から従業員一式で譲り受けたものの、オイルショックや大手喫茶チェーン店が近所にできたことにより残念がら閉店に追い込まれてしまいます。

しばらく空き地になっていた場所にできたのが「ギャラリー香」です。
当初は2階建てでしたが、2003年に5階建てに立て直し、1階〜4階を貸し画廊、そして最上階には現オーナーの父親が愛した思い出深い「Cafe Bon」をオープンさせました。

「儲からんでもいいんです。道楽みたいなものですから」と、ギャラリー香のオーナー、岡本さんは言います。

「それよりも看板の枠が一つ開いてるねん。小ネタ隊さん売ってきて〜な」

隊長
は〜〜〜?社長、全然変わってませんね


世界のグリコの看板の4つヨコの空きスペース、いかがでしょう?
お値段は「勉強させてもらいますっ」とのことです、ははは。

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