シュラスコ料理と種類豊富なサラダバーが味わえるお店に行ってみよう。
TVでは見たことはありますが、実際にシュラスコ料理を味わうのは初めての小ネタ隊です。
B級グルメ取材だとテンションアゲアゲですが、大阪のおしゃれ〜なビルに入っているお店と聞くだけで尻込みをしてしまう小ネタ隊です。
今日はとにかくお肉、お肉、ひたすらお肉を食べましょう〜。
[the_ad id=”2479″]シュラスコってどんな料理?
シュラスコとはブラジルで人気のバーベキュー料理のこと。
肉や野菜などを長い串に刺し、シュラスケーロと呼ばれる特注のオーブンでゆっくりと回転させながら焼き上げます。
味付けは主に岩塩のみ。余分な脂分が落ちて肉本来の味が楽しめます。
「パサドール」と呼ばれるスタッフが長い串に刺したお肉とナイフを持ってテーブルまで来てくれます。
お肉の名称や部位(ランプ、イチボ、カイノミ)を言ってくれますので、食べたければスライスしてもらいましょう。
いらないものはパスすればOK!
逆に食べたい部位のお肉がなかなか運ばれて来ない時はオーダーすると快く持ってきてくれます。
お肉の名称や部位なんかわからない?大丈夫です。ちゃんとテーブルの上におかれたメニューに牛さんのイラスト付きで説明書きが置いてあります。
こちらのお店では、主に「ブラックアンガス牛」が使用されています。
赤身と脂身のバランスが良く、柔らかい肉質とジューシーさが特徴。また牛肉だけではなく豚肉、鶏肉、ソーセージまであります。
新鮮野菜とブラジル料理も食べ放題!
サラダバーにはフレッシュ野菜やピクルス、スープやパンなどがズラリと並んでいます。
ヤシの木の芽などの珍しい野菜やバナナの揚げ物やフェイジョンと呼ばれる白いんげんの煮込みなど本場ブラジル料理にも心が踊ります。
でも、今日はあくまでもお肉を食べに来たのです。種類が多くてさらにお皿が大きい。必然的にたくさん取ってしまいます。しかし、ここはぐっとこらえて下さいね。
テーブルの上にメダルを置いてくれます。
片側が緑で、もう一方が赤。
緑にしておけばパサドールがテーブルまで何度もお肉を運んでくれるというわけ。
ちょっと休憩したい時や、もう必要ありませんという時は赤にしておくとパサドールはやってきません。
また、予約時に誕生日や記念日ディナーだと伝えて置くとデザートプレートを用意してくれます。
写真撮影、メッセージカード、おまけにスタッフの方がバースデーソングまで歌ってくれます。細やかなサービスに脱帽です。