小ネタ隊の元にはいろんな食べ物が集まってきます。
ちなみに今月は新米5kg、ハチミチ5本、羊羹1本、佃煮、落花生をいただきました。
貧乏小ネタ隊を支えてくださる皆様いつもありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
今日は中国のお土産に頂いた落花生を紹介したいと思います。
ゆで落花生は千葉あたりでは当たり前なのだ
殻付き落花生といえばカラカラに乾いた殻をむいて食べるのが当たり前と思っていました。
千葉県あたりではゆで落花生を召し上がるそうですが、それすら食べたことがなかったので、今回紹介する「小湿煮」その衝撃ときたら脳天チョップです。
外袋を開封すると真空パックにされた落花生
なぜか?おしぼり?意味がわからんけど手を綺麗にしましょうってことですね。
不気味な中身の割にはおちゃめな外袋
この時点でちょっとおかしいと思い外袋をよく見てみることに。
もう、恐ろしいものが出てくるんじゃないかと思う反面、イラストがかわいいいのでどこか安心しきってました。
真空パックを開封したら、なんですか?この香りは?なんだろうなんだろう。知っているような知らないような・・・
ちょっと濡れていて奇妙な感じですが剥いてみましょう。(この時点でおしぼりの必要性を感じました)
この刺激がビールに合うのだ!
そしてパクっ
ビールくれ〜早くビールくれ〜
この刺激的な辛さはなんですか?
中国語って意外とわかるのよね。
外袋のパッケージを確認。
花椒・・・ホワジャオ。山椒によく似てて四川料理によく使われているスパイス。
辣椒・・・トウガラシ
辛くないはずがない。
花椒で舌がしびれます。
ファイヤーファイヤー
ビールがすすむ、焼酎もすすむ。
あかんヤツです。
とめどもなく食べて飲んでしまいます。
病みつきになる旨さです。