大阪あるある|大阪のおばちゃんとパインアメの関係


大阪あるあるに、「大阪のおばちゃんは飴をあめちゃんと言う」というのがあります。
え〜ほんま〜となりますが、これは「ほんま」。
そんなの常識です。

大阪のおばちゃんのカバンには飴が入っている

しかも大阪のおばちゃんのカバンの中には飴が入っています。
これも「ほんま」です。
おばちゃんの集まるところ、例えばバス旅行では左右にとどまらず前後からも飴が飛んできます。
習い事の教室でコホンと咳でもしようものなら、これまた「あめちゃんあるよ、ほら」って手渡されます。

飴のばらまきには要注意

実は小ネタ隊員は飴をあまり口にしません。
口腔ケアに行ってる先生に止められているからです。
しかし、手渡されたものを突っ返すようなことは絶対にしません。
ありがたくいただき、そっとカバンに忍ばせるのです。

おかげで隣の席でコホンと咳をしたり、喉の調子が悪そうな人がいたら「あめちゃん、どうぞ」って渡すことができます。
注意しているのは、絶対に子どもには渡さないこと。
虫歯予防、アレルギーなどの理由で飴を食べさせてもらえない子もいますし、最近の子どもは知らない人から物をもらうな!と教えられているので闇雲に渡してはなりません。

大阪生まれの「パインアメ」


先日いただいたいのは黄色くて、真ん中に穴の開いたあめちゃん。
そう、大阪名物「パインアメ」です。

パイン株式会社の本社は大阪市天王寺区にあります。
パインアメ第一号は1951年(昭和26年)に完成しました。
パインアメのトレードマークになっている真ん中の穴。
第一号にはこの穴はありませんでした。
第一号誕生当時は穴を開ける技術はなく、扁平な飴に輪切りのパイナップルの模様を型押ししただけのパイナップルアメ。
なので、最初の名前もそのままズバリ「パイナップル飴」だったそうです。

直球ですね。
2年後の1953年(昭和28年)にようやく自動キャンディ穴開け機が完成し、現在のパインアメの原型が完成となりました。

「パインアメ」の姉妹品「オレンジアメ」


こちらは姉妹品の「オレンジアメ」
パインと全く同じカタチですね(笑)

ちなみに8月8日はパインアメの日。
パイナップルが夏の果物であることと、「パインアメ」の形は缶詰に入っている輪切りのパイナップルをモチーフにしてることから、輪の形が4つ揃う8月8日になったそうです。
ご参考までに。