【頑張っている人応援企画】10月23日(土)役者SINGER!!に出演する涼羽葵さんを、みんなで応援しよう!


10月23日(土)・24日(日)の2日間、大阪・中津のイベントスペース「中津vi-code」で、4回目となる「役者SINGER!!」が開催される。前回6月公演に続き出演するダンサーの涼羽葵さんにインタビューした。

コスプレダンス、三味線奏者とのコラボあり


「役者SINGER!!」とは、シンガーソングライターで役者の大曽根クルールさんが主催するパフォーマンスイベント。オーディションにより出演者を募り、今年2月から計3回の公演を開催してきた。
10月23日(土)夜公演に出演する涼羽葵さんは2回目の登場となる。
見所は、自身初のコスプレダンス。三味線奏者の染行エリカさんとのコラボも見逃せない。

役者SINGER!!10月号

【日程】10/23(土)・24(日) 2日間4公演
【時間】昼公演:11:30開場/12:00開演
夜公演:17:30開場/18:00開演
【料金】1公演:2500円(公演ごとに入場時1ドリンク別途)
【会場】中津vi-code

※涼羽葵さんの出演は10/23(土)夜公演
前売りチケット涼羽葵さんのTwitterにDMでお申し込みください。
https://twitter.com/ryo630aoi

元ハウステンボス歌劇団所属のダンサー


写真展「Osaka Street」でもおなじみの葵さんは、現在、ダンスインストラクター、ダンサー、振付師、そして最近始めた被写体モデルとして幅広く活躍している。

幼少の頃より地元のダンス教室に通っていた葵さんは、ミュージカルダンサーを夢見て芸大のミュージカルコースに進学する。しかし、本気度の違いから物足らなさを感じ、2年次で中退。

「今思えば、すごい先生たちが揃っていました。当時は、恵まれた環境だったことに気づかなかったのです。せめて卒業までは頑張ればよかったと、後悔しています」

大学中退後、アルバイトをしながらダンスレッスンを続け、22歳の時にハウステンボス歌劇団所属のダンサーとしてデビュー。
それをきっかけに、あちらこちらから声がかかるようになり、現在はダンサー活動と同時に、ダンススタジオの指導者として子どもや初心者のレッスンを行っている。

被写体活動のきっかけは「Osaka Street」


また、最近始めた被写体モデルは、当「Osaka Street」が主催する写真展がきっかけだとか。Twitterで当写真展の存在を知り、友人のカメラマンと見に来たことに始まる。
被写体モデルに興味のあった葵さんは、その後、再度一人で訪問。
「被写体活動をしてみないか」との申し出により、写真展デビュー。
それがこちらの作品↓

ちなみに、これを撮ったのは私です。

この展示をきっかけに、「飛ぶモデル」としてあちらこちらから声がかかるようになる。

「今はとにかく舞台に立ちたい。しかし体力には限界があります。将来的には、子どもやお年寄りが楽しめる自分のスタジオを作って、私が主催する公演を開催するのが夢ですね」

最後に結婚について聞いてみた。
「一人でお墓に入りたくない!」

一緒に墓に入ってくれる男性求む。

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