チョコレートといえば、やっぱりゴディバでしょ!


カカオポリフェノールは血圧を下げる効果があると言われています。
食べ過ぎは良くありませんが、誰に遠慮なく口にできるのは嬉しいものです。

小ネタ隊のアジトにいつもチョコレートを持ってきてくれる社長さんがいます。
高血圧気味の体調を気遣ってくれているのでしょうか。

しかも決まってGODIVA。

隊長
僕は違いが分かる男だからね〜

なんでGODIVA?
理由はわかりませんが常にGODIVAのチョコレートです。
長年いただき過ぎてその価値を忘れそうになります。
あらためて価格を調べて椅子から滑り落ちそうになった小ネタ隊です。

 

そもそもゴディバってどこのお菓子?

1926年ベルギー・ブリュッセルでマスターショコラティエだったドラップス氏が自宅の地下室を使い「ショコラトリー・ドラップス」としてチョコレートを作り始めます。
ドラップス氏が亡き後も子どもたちによってチョコレートづくりは続きました。
1945年「ショコラトリー・ドラップス」だった会社を「ゴディバ」として「ゴディバ」第1号店をオープンさせました。
日本で初のショップがオープンしたのは1972年です。

プラリネ
ヘーゼルナッツやアーモンド主体のペーストにカカオバターや特別なフレーバーを加えたもので、粒チョコレートのフィリング(中身)として使われます。 ゴディバのプラリネには、最高級のヘーゼルナッツが使用されています。 厳選されたヘーゼルナッツはローストし、砂糖と合わせたものを20ミクロンにまで細かく挽きます。 その後、長い時間をかけてじっくりと熟成することによって、独特のしっとりとした滑らかさと芳香を引き出しています。こうした作業はすべて、ゴディバの工房で熟練した職人の手によって行われています。

ガナッシュ
チョコレートとクリームや牛乳を混ぜ合わせたもの。まろやかな舌触りが特徴です。深みのある味わいのガナッシュは、ベルベットのように柔らかく、まろやかです。

キャラメル
生クリーム、砂糖、バターなどを熱して溶かし、それを冷やし固めることで作られます。ゴディバのキャラメルは、 クリーミーな味わいと、ダークチョコレートとのコンビネーションが特徴です。

トリュフ
高級料理の食材としてあまりにも有名な茸、トリュフに形が似ていることから名付けられたチョコレートです。 ゴディバのトリュフは、型に流し込んだチョコレートにガナッシュを詰め、さらにその上に液状のチョコレートで薄く覆ったものを、ココアパウダーやチョコレートシェービング等でコーティングして仕上げています。二層のチョコレートがガナッシュの風味をしっかりと守るとともに、ガナッシュとチョコレートが口の中でほどよく溶け合い、トリュフ本来の味わいが楽しめます。 チョコレートとガナッシュのバランスを最適な状態で味わっていただくために、特にトリュフは適温(20℃前後)でご賞味下さい。

GODIVAのホームページから引用

 

じっくり味わって食べたいチョコレート

隊長
商品の説明もついてるやん。これを見ながら食べたらええねん。

ちなみに説明書きは英語です。

チョコレートの前でにらめっこ。

隊長
大阪弁ならわかるけど、英語はちんぷんかんぷん

いやいや、やっぱり高級チョコレートはまずはしっかりとその美しいフォルムを眺めてからいただきましょう。

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