そもそも高血圧とはどんな症状なのか?

ここんところやや高血圧気味と思われる小ネタ隊です。
この3ヶ月の平均値は、朝が153/104(mmHg)、夜が134/85(mmHg)という数値。小ネタ隊的には決して高いとは思っていないのですが、世間一般的にはアカンらしいです。

高血圧の専門家である「福島吉野スマイル内科・循環器内科」の坂口院長に診てもらったところ、「クスリを飲むレベル」だそうな。

「福島吉野スマイル内科・循環器内科」坂口海雲先生|患者第一主義を貫くために開院

2018年12月27日

 

そもそも高血圧とはなんなのでしょうか?

血圧高めの人は、小ネタ隊と一緒にお勉強することにしましょう。

 

高血圧だと何が問題なのか?

まずは、坂口先生に小ネタ隊の3ヵ月の血圧記録を診てもらいました。

 

坂口先生
数値を見る限り、クスリを飲まなあかんレベルですね

 

高血圧は、自覚症状が少ないため、軽度のものであれば日常生活を特に問題なく送ることができるのですが、そのまま注意せずに放っておくと、心筋梗塞や脳梗塞、認知症などの重い病気につながることもあるそうな。

 

隊長
ひょへ〜〜〜

 

坂口先生
高血圧は症状のない病気です。もちろん、200mmHgを超えるよう高血圧だと、頭痛や吐き気といった症状が現れますが、150mmHg程度では痛くもかゆくもありません

 

といいながら、小ネタ隊の血圧を測る坂口先生

 

隊長
せ、せ、せんせ〜、どうでしょうか?

 

「心筋梗塞や脳梗塞になって命に関わるかもしれない」と言われ、ややビビり出す小ネタ隊です。
ここ数年、小ネタ隊の同年代が脳卒中で立て続けに倒れているだけに、他人事ではありません。

 

坂口先生
むむむ…、こ、こ、これは!

 

 

坂口先生
普通に治療すれば大丈夫です(笑)

 

隊長
先生、ビビらせんといてくださいよ!

 

そもそも血圧とは何なのか?

基本的に血圧は、運動をしたり緊張状態にあったり、気温の低い場所にいることで上昇する傾向がありますが、この場合の血圧の上昇は高血圧とは言いません。

大抵は時間の経過とともに平常時の血圧に戻るためです。

 

坂口先生
朝、3回程度測って、一番低い数値を2週間程度、記録してみてください

 

そもそも小ネタ隊の自己流の測り方に問題があるようで、測定は朝に1度でいいそうな。
しかも腕に力が入っていると高くなる傾向があるため、3回ほど測り、一番低いときを記録するようにとのこと。

 

坂口先生
血圧は深呼吸などで上下するものではありませんから、一番低いときを記録してください

 

ところで、血圧はなぜ高くなるのでしょう。

 

坂口先生
ホースで水を蒔くときどうしますか?遠くに飛ばすためには、水道の蛇口を開くか、ホースの先をつまみますよね

 


つまり、水道の蛇口を開く→全身の血液量が増える、ホースの先をつまむ→血管が細くなることに相当するというわけ。

 

坂口先生が言うには、血圧が高くなる原因は大きく分けて2つあるとか。

  1. 全身の血液量が増える
  2. 血管が細くなる
  3. その両方

 

坂口先生
つまり、全身の血液量を減らしたり、血管を太くすれば血圧を下げることができるわけです

 

隊長
な〜るへそ!

 

高血圧の治療法は?

 

坂口先生
高血圧の治療法は2パターンしかありません。全身の血液の量を減らすか、血管を太くするかのいずれかです

 

血液の量を減らす方法

全身の血液の量を減らすためには、①ダイエット、②減塩があります。

 

坂口先生
太った人と痩せた人とでは、どちらの方が血液は多いと思いますか?

 

隊員
太った人!

 

坂口先生
ですよね〜。だからダイエットをすれば血液の量が減って、血圧が下がるわけです

 

また、塩辛いものを食べた後は、喉が渇きますが、その水分は血液の中に行きます。つまり、塩分が多いとそれを薄めるために血液の水分量が増え、結果、血液量が多くなってしまいます。

 

隊員
減塩すれば、血液量が減り、血圧も下がるわけね

 

血管を太くする方法


血管を太くするために大切な一番の方法は禁煙です。

 

坂口先生
タバコは全身の血管を収縮させる作用があるので、禁煙すれば血圧を下げることができます

 

ウォーキングやスイミングなどの有酸素運動も、血管を広げる作用があり、効果的です。

 

坂口先生
もう一つは、野菜や魚を中心にした食生活ですね。栄養のバランスのとれた食事は、血管を柔らかくしたり太くしたりする効果があります

 

クスリで治療する方法

 

隊長
小ネタ隊はクスリを飲まなアカンレベルなんですか〜

 

 

坂口先生
ダイエットや減塩、禁煙や有酸素運動、食事療法などは時間がかかります。そのため始めのうちはクスリの力を借り、徐々にクスリの量を減らしていくことをお薦めします。クスリはあくまでも補助的なものと考えて下さい

 

坂口先生曰く、「血圧を下げて血管を若々しく保つことができれば、クスリを飲む必要などない」のだとか。

ますます気に入りました!

とりあえず、2週間、血圧を測定して出直してきま〜〜〜す。

取材協力
福島吉野スマイル内科・循環器内科
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