1本からでも素敵にラッピング｜梅田地下街のセンスい〜い花屋さん「プチコナカekimo店」

誕生石というのは知っていましたが、誕生花というのは、恥ずかしながら知りませんでした。いったい誰が決めたのでしょう。
絶対、花屋組合の作戦に決まっているとふんでかかった小ネタ隊ですが、なんと、ギリシャ神話に由来するのだそうです。366日、毎日、その日の花と花言葉もあるそうです。花や木々が出すメッセージを神が人に伝えるとされていますが、その数は366種類以上。その月の花、その日の花も、出所によっていろいろあるそうで、明確に「コレ！」といったものは定まっていません。

しかし、誕生日にちなんだ花を贈るなんて洒落ていると思いませんか。花が1本、家にあるだけで華やいだ気分になります。誕生日でなくても、今日の花を愛する奥様にプレゼントされてはいかがでしょう。

そこで、おすすめしたいのが、梅田の地下街で見つけたオシャレな花屋さん「プチコナカekimo梅田店」です。とっても小さな花屋さんなのに、そこだけ花が咲いたよう（←当たり前えすが）に明るく華やいでいます。
店頭には、今月の花・今日の花のリストが貼ってあります。

薄給の小ネタ隊、「1本でもいいですか？」と恐る恐る聞いてみると、素敵な笑顔で「安心してくださいっ！1本からでもラッピングさせていただきます」と。1本の花代しか支払っていないのに、センス良くラッピングしていただきました。

お値段324円也！

これで奥様のご機嫌がとれるなら、安いものです、ははは。