皆さん…お家ではどのようにお過ごしですか(涙)
緊急事態宣言も解かれ、以前に比べるとお出かけがしやすくはなりましたが、それでもまだ自主的にお家で過ごされている方も多いのでは無いでしょうか。
ただ、お家でのひとり時間も有意義に過ごせる社会になってきましたよね♪
ドラマを観たり、映画を観たり、、マンガを読んだり、ゲームをしたり。
そんな素敵な時間に、小腹がすいたり、なんか口が寂しくなったりしたら、食べたくなってくるものがありますよね…。
ということで今回は私が大好きなポテトチップス、通称「ポテチ」の世界へ皆さんを誘いたいと思います!
何となく罪悪感を抱いてしまうポテチへの理解を深め、気持ちよく、そしてより美味しく食べていただきたい所存です!
ジャンクなイメージはもう古い?
ポテトチップスといえば、油っぽくて体に悪そうというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実際に私も好き過ぎて一ヶ月で10kg太ったことがあります(笑)
それは、一緒に炭酸系飲料をたくさん飲んだり、食後に何袋も食べたり、を毎日していたからでポテトチップスが体に悪いということは決してありません!
“お菓子勉強家”という肩書を持つ松林千宏さん曰く、
「ポテチは生鮮食品」。
各メーカーが旬の品種にピッタリな調理法を研究し、入荷したらすぐに傷や病気を逃さずチェック。
0.何ミリ単位での厚みの変更や油の調整もされており、品質管理も徹底された、とっても新鮮な食べ物なんですよ♪
つまり、罪悪感など一切気にせず食べて良いんです!!
形状だけでも10種類以上!
なんとなく種類によって形は違うよね〜、
というくらいには皆さんも様々なポテチを手にしたことがあるかと思います。
ですが、その形状は実に10種類以上に分類分けされているんです。
(かくいう私も全てを把握できているか不安なほどに…。)
形状にはそれぞれ意味があり、例えば、日本ケロッグさんのプリングルスのような均一に成型されたポテチを「クリスプ」と称します。
じゃがいも生地に調味料などを混ぜて成型しているので、形はもちろん、味も均一なポテチを楽しむことができるんです♪
逆に、成型ではなく生のじゃがいもをスライスしたものを「生ポテト」と言います。
代表的なものは、皆さんご存知カルビーさんや湖池屋さんのポテチチップスですね。
その「生ポテト」の中でも細分化され、「厚切り」というジャンルがあり、「厚切り」の中でも、食べ応えの「堅揚げ」、掴みやすい「短冊型」など、特性に応じて、各メーカーの努力が形状として表れているのです…!!
私がオススメするいろんなポテチ
最近ではアレンジポテチのバリエーションも増えてきており、味や食べ方も多種多様となってきましたが、こちらでは、ビギナーの皆さんでもまずは手軽に食べてもらえるようにパッケージのままでも楽しめるポテチを簡単に紹介させてもらいます♪
【王道系】カルビー ポテトチップスうすしお味
私が紹介するまでもありませんね。
最も有名なポテトチップスのひとつでもありますね。
正直これに関しては特に解説することはないのですが、強いていうならば二大巨頭である湖池屋さんとの違いでいうと、若干カルビーさんの方がカロリー的にも塩分的にも軽い。
罪悪感を少しでも和らげたい方はこちらをチョイスしてください(笑)
【おかず系】湖池屋 カラムーチョチップス ホットチリ味
はい、こちら私が一番好きなポテチになります。
もう、味が濃い。そして臭い(笑)
この匂いに病みつきになりました。
中学3年生のころの高校受験、私はカラムーチョで乗り越えました。
なぜ「おかず系」というジャンルをつけたかというと、本当にご飯に合うからです。
冗談のように思われるかもしれませんが、実はカラムーチョ味のふりかけが商品化されており、名実ともに「ご飯のお供」となりつつあリます(笑)
皆さんもぜひ一度ご賞味ください♪
【おつまみ系】日本ケロッグ プリングルス
先にご紹介した成型ポテトの代表格ですね。
少し珍しいサワークリーム味の先駆け的な存在でもあり、ボトルタイプで蓋を閉められるパッケージであることからも、「お酒のおつまみに少しだけ」といったシチュエーションに最適♪
成型されているので、他のおつまみと一緒に
お皿に置いても綺麗に並べることはできます!
【番外編】カルビー シンポテト
他のポテチに比べるととにかく小さくて薄い。
正直ちょっと食べ応えなさ過ぎでは…?と思えるほどの小ささ。
でもこれ、サラダにかけるとクルトみたいで美味しいんです♪
もちろんそのままでもソフトな食感は楽しめますので、ちょっと塩っけが欲しい、くらいの時はちょうど良いかもしれません!
以上になります!