「もの字焼」って知ってますか?
開けてみますね。
「も」と焼き印が入っていますが、これはどこから見てもあれですね。
究極のどら焼って書いてるやん
あら、ホント
「も」は何の「も」?
袋の裏にはもの字焼の説明が記載されています。
もの字の「も」はもぐらやの「も」
おいしくてもっと食べたいの「も」
最上級の味を追求する最もの「も」
くいだおれの街大阪の名に恥じない和菓子のひとつになれたらいいなという思いから名付けけました。
「もぐらや」はみたらし団子でも有名
南紀白浜で大正14年に創業し、大阪支店として和菓子のもぐらやは2016年には60周年を迎えています。
初代看板商品「もぐらや餅」2代目「みたらし団子」そして3代目究極のどら焼「もの字焼」をはじめ季節の生菓子を中心に製造販売。
昔から慣れ親しんだ味です。
直球の「どら焼」です。
文句のつけようがありません。
鶏卵たっぷりのしっとりと弾力のある生地に挟まれた粒あんも甘すぎることなくてパクパクいけます。
あれ?何か隠し味に入ってる?
あ!醤油だ。
一個100円ですよ。
この値段でこの味が出せるってすごくないですか?
究極のどら焼と書きはるだけのことはあると思います。
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