アジト近くのセブンイレブンにダイチャリが出来たので、さっそく登録してみました。
ダイチャリというのは、代わりのチャリンコ、いわゆるシェアサイクルです。
便利なことに、借りた場所に返さなくてもいいとのこと。つまり、家の近所で借りて、駅前のステーションに返却すればOKなのです。
15分60円。あまり乗らない人には安い!
値段は15分60円。しかもただのママチャリではありません。電動式だから超楽チン。
だいたいチャリンコなんて、乗ろうと思った時には、たいがい空気が抜けまくっているか、ホコリだらけ。最悪、パンクしているかサビサビだらけですから、たま〜に乗る分にはシェアサイクルの方がお得ではないでしょうか。
どこで返してもOK。ただしステーションがあれば
で、登録はしたものの、乗る機会がなくって、本日、ようやくトライしてみました。
目指すは、大人の社交場・十三です。アジト近くのコンビニでダイチャリを借りて、十三駅の近くで乗り捨てて、そのまま阪急電車に乗ろうというビックなプロジェクトです。
アジトから十三まではバスを利用しなければならない距離なので、計画によると160円も浮く計算です。
が、そうはうまく行かないのが世の常。
なんと十三駅近くにはダイチャリのステーションがないではあ〜りませんか。
ダイチャリはもともと関東の方から始まったシステムで、あちらではHELLO CYCLINGというらしいです。なんで大阪に来るとDAICARIになるのか、そのネーミングセンスに首を傾げたくなりますが、ステーションが少ないのは大問題です。
初めてのものは説明書を読もう
ダイチャリの使い方はいたって簡単なのですが、新しいものは好きなのに、メカにとことん弱い小ネタ隊。
予約はしたものの、どうやって解除したらいいのか、まったく分かりません。
ちゃんとネットを見れば、写真入りで書いてあるのですが、だいたい説明書は読まないタイプ。常に行き当たりばったりですから、スマホ片手にトホホです。
予約したときに、暗証番号が表示されてたみたい。
そんなもん知らんがな。
要はそれを入力するだけのことなんですが、「鍵はどこにあるんやろ」と自転車の回りを何度もグルグル。回りの人は自転車泥棒と思ったことでしょうね。
なんとか解除できたものの、次は乗り方がわかりません。
だいたい電動式なんて乗ったことがありません。
ハンドルの左にショボいスイッチのようなもの。
右に「3」って数字が書いてあります。「3」は変速レバーだと思われますが、ツノダのサイクリング自転車にあったようなレバーがありません。
最近の自転車の進化というのは素晴らしいですね。なんとグリップの根元を回せばいいのですから。
なんやかんやで、いじり倒して、そこいらグルッと回って1時間240円。ほんでもってアジトで説明書見てたら、返却手続をしないと、返却したことになっていないと知り、再び戻って15分追加。
新しいものにチャレンジするときは、説明書をよく読みましょう。
以上、ダイチャリのレポートでした。
詳細は下記ホームページを参照してください。
https://www.hellocycling.jp/
子育てママさんには、電動自転車のレンタルがいい
シェアサイクルは、近くにステーションがなければ話になりません。
何かと移動が大変な子育てママさんには、シェアサイクルよりもレンタルサイクルがいいでしょう。
MBRが提供するレンタルサイクルは、子育て中のママさんを想定したもの。
買えば14万円以上するヤマハの電動自転車が月々4980円〜でレンタル可能です。
機種は最新型のママさん専用設計の自転車だから安心して乗れるし、バッテリー性能も向上していて長持ちします。
大人1人+子供1人の2人用にはリヤバスケットが標準で装備。買い物時の荷物の運搬に困りません。
坂道の多い街にお住まいの方にオススメの電動自転車です。