年末にマゴが来ました。
近所のスーパーでお菓子の爆買いをし、近所の公園で縄跳びをし、伊丹空港で飛行機のダッシュを見、トイザらスで恐竜を買いました。
思い出づくりの3日間はあっという間に過ぎ、残ったのは恐竜2体。
よくよく見るとなかなか可愛いやつらなので、ウサギのゲージに入れて育てようかなとおもったのですが、先住者が断固拒否。
熾烈な縄張り争いが勃発しそうな2018年元旦であります。
いつものエサを食べてくれない
ウサギというのは実にデリケートな生き物のようで、ちょっと環境が変わっただけでもノイローゼになったり食欲不振になったりします。
先日も急にエサを食べなくなりました。
いつものエサなのに、新しい袋に変わった途端、匂いを嗅いだだけでソッポを向きます。
お腹が減ったらそのうち食べるだろうと安易に考えていたのですが、3日経っても食べません。
全く同じエサのはずなのに、わけがわかりません。
グーグル先生に聞いてみると、このように急に食べなくなる例はたくさんあるみたいで、皆さん、病院に行ったり食べるエサを探したり四苦八苦しているよう。
ウサギのことはウサギのプロに聞け
こんな時に頼りになるのは、やはり専門家、ウサギのプロです。
かつてハムスターが病気になったとき、動物病院に連れて行きましたが、さんざんひねくり回されたあげく何も分からずじまいでお金だけとられた苦い経験があります。
病院に連れていくよりも、ウサギ専門のペットショップで聞くのが一番。
新大阪駅近くにあるウサギ専門店「ミックアンドラック」のミックパパは、見た目は頼りないですが、ことウサギのことに関しては医者よりも頼りになる男!
数ヶ月に1度の爪切り300円しか利用していないのですが、ここは愛するウサギさんのため。常連ズラして聞いてみます。
ウサギは小ネタ隊よりもデリケートなのです
袋が変わった途端エサを急に食べなくなることは、ちょくちょくあるそうです。
1番の原因は、製造過程による混ざり具合によるものだとか。混ざり具合のちょっとした違いでも味や匂いが変わってしまうそうな。
キムチライスとケチャップライスの違いもわからない小ネタ隊にはまったく理解できませんが、ウサギはデリケートなのですね〜。
ミックパパおすすめのエサを与えると、よほどお腹が減っていたのでしょう。ガッツガツむさぼり食っています。
ほっと一安心ですが、前のエサが丸々3キロも残っています。
1週間ほどミックパパのおすすめを100%与え、古いエサを10%ずつブレンドしていき、なんとか当初の安いエサに戻しました、ほっ。
なんせウサギの飼育には結構お金がかかりますからね〜。