私事で恐縮なのですが、むちゃむちゃイビキがスゴい。「誰や、うっさいな〜!」と、自分のイビキで目が覚めるほどのスゴさ。家族に言わせれば、騒音を飛び越えて、もう犯罪ものらしいです。
Google先生に聞いて回ると、原因は口呼吸にあるとか。上を向いて口を開けて寝ると、重力で舌が下がり、気道を塞いでしまうらしい。苦しいので、さらに気道を確保するため、頭頂部がどんどん下がり、エビぞりみたいな状態になってしまう。朝目覚めたとき、首と肩がものすご〜く痛いのは、このせいだったみたいです。
イビキ対策はどうしたらいいの?
医者に行くのはイヤだし、舌を喉につまらせて死んでしまうのはイヤだし、自力でできるイビキ対策をググってみました。結果、たどり着いたのが三晴社の「ネルネル」という商品。見た目は、ただの紙絆創膏みたいで、むっちゃしょうもないです。こんなんが1,000円もするの!と鼻だけに、はなはだ疑問を感じながら、いつものAmazonでポチ。送料無料の751円でした。
目覚めさわやか〜
使い方はいたって簡単というかしょうもないです。口に絆創膏を貼るようなもの。私の場合、髭が邪魔しますが、はがれることはありません。かといってバリバリの粘着力でもなく、簡単にはがせ、かゆみが残ることもありません。
口に貼り、床に就きます。最初はやや違和感がありますが、鼻呼吸しているのがわかります。ものの3分ほどで眠りにつきます。
翌朝、家族のものに聞いてみると、「嘘みたいに静か」だったそう。あまりに静かすぎるので、死んでいるのではないかと思ったほどらしいです。しかも首や肩のこわばりもなく、実にさわやかな目覚めでした。また、口を閉じて寝ているため、妙な喉の乾きもありません。
ワンパックで3週間(21日分)ですが、これくらい続ければ、テープを貼らなくても口を閉じて眠ることができるのだそうです。はっきり言って、テープを貼った寝姿は人には見られたくありませんものね。
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いびき対策:参考サイト