高級シャンプーはオヤジ臭を消すことができるのか?
今回レポートするのは、ファンファレの「わたしのきまり」というシャンプーです。
髪のお手入れはこれ1本で、すべてOK。リンスも高価なトリートメントも必要なし!というスグレモノシャンプーです。
通常のシャンプーとはかなり勝手が違うので、始めて使った方は違和感を覚えるかもしれません。
なんせ、泡立たないのです。
ボトルにも入っていませんし、入れ替えてもいけません。
なぜなら、超濃厚クリーム状だからです。濃厚過ぎてポンプの細い管からシャンプーが出てこないのです。
レトルトパウチみたいな容器から、濃厚カレーを絞り出すようにして使わなければなりません。
ピンポン球くらいの量を手の平に取り、髪や頭皮になでつけるようにして洗います。
洗っているというようりもナデナデしている感じです。
いつもの要領で力任せにゴシゴシ洗ってはダメ。
優し〜く、優し〜く、髪を撫でるように付けていきます。
「こんなんで本当に綺麗になるのかしら?」と、誰もが不安になることでしょう。
それが、あ〜ら不思議。使っていくうちに、「サラサラ」「ツルツル」になるのです。
朝起きると寝癖で髪が爆発
毛先がパサパサ
抜け毛が多い
頭が臭う
頭がかゆい
フケが気になる
「わたしのきまり」は、上記のような悩みを持った方に最適な超濃厚クリームシャンプーです。
枕から悪臭が消えた!
実際、小ネタ隊も使ってみましたが、「オヤジにも使えるじゃん!」というのが率直な感想です。
小ネタ隊の髪はヨコ2枚のスポーツ刈りです。つまりサイドが6ミリの刈り上げ君です。別にハゲているわけではないのですが、髪が長いと鬱陶しい、暑い、クサい!
加えて、ズボラしてしっかりシャンプーを流さないと、頭皮にデンボができてしまいます。
それがそれが、「わたしのきまり」を使ってみたところ、風呂上がりのなんと爽やかなこと。トニックシャンプーでもないのに、頭がスッキリ軽くなっているからビックリです。
翌朝は、枕がクサくな〜い。
通常は一晩経つと、自分でも「オェ〜〜〜」となるくらい、強烈な悪臭を放ちます。
もちろんデンボのできる気配はなく、髪はサラサラで指通りも実にヨロシ。
「わたしのきまり」のメインターゲットは大人の女性だと思いますが、これは十分オヤジにも使えそう。
なんといってもオヤジ臭が消えるのが大変ウレシ。
1ヶ月5,400円はさすがに高いやろ
問題は値段です。今回は試供品でもらったので、タダでしたが、次回からは購入せねばなりません。
オヤジのシャンプーに1ヶ月5,400円はさすがに高い!
というわけで、今、同居人をそそのかして「わたしのきまり」を使用させているところです。
定期便だと、初回が1,980円で、2回目以降が3,980円になるので、同居人のおこぼれをいただこうかと考えちょります。
同居人は、小ネタ隊とは違い、いかにも高級そうなシャンプー、リンス、トリートメントの3点セットをご使用されています。「わたしのきまり」との差額はわずかではないでしょうか。
毎日のヘアケアがとても楽になった
小児ガンや白血病などで髪を失ってしまった子どもたちに医療ウイッグを作るための髪を寄付する「ヘアドネーション」という活動があります。寄付をするために必要な髪の長さは31cm以上。髪は一月に1cmほど伸びるのですが、それでも3年近くはかかります。
美容院行くと必ず切ってしまうので通う回数を減らしました。また、できるだけ髪を傷まないように伸ばすためにカラーもパーマもやめることにしました。
しかし、長くなればなるほど毎日のヘアケアが億劫になります。毎日のヘアケアが楽になる、そんなものはないのかと探していたら一本で頭皮ケアからシャンプー、コンディショナー、トリートメント効果のあるシャンプーを見つけました。「わたしのきまり」です。
今までとは全く違うシャンプーの仕方に違和感はあるものの、タオルドライをしてドライヤーで乾かした髪はしっとりサラサラ。おまけに頭皮はすっきりです。
初めて使ったわたしの満足感は120%でした。
ヘアドネーションするためには、後1年はかかりそうですが、「わたしのきまり」があれば、達成できそうです。(けいさん)
髪がつるんとまとまる
ウネリやクセだけでなく、ニオイも気になっていたので、一気に解消したいと思い「わたしのきまり」を使ってみました。泡が立たないので最初は不思議な感じですが、効果には大満足です。髪が「つるん」とまとまります。ニオイはまだ気になりますが、これからの変化に期待です。(かすみんさん)
もう市販のシャンプーには戻れない
今月で3回目の購入です。使い始めはサラサラ感がやばくて、まとまりもすごく良かったです。次の発送までになくなってしまったので、仕方なく市販のシャンプーを使いましたが、ギシギシになってしまいました。「わたしのきまり」でないと、ダメみたい。(たまぴよさん)