最近、iMacとiPhoneの調子がすこぶる悪いです。
8年使用のiMacは、小ネタ隊と同様に老化が激しく、何かをするだんびにカラーボールが回り、キーボードはshiftキーがカクカクと泣いています。はっきり言ってご臨終間近です。
しかしiPhoneの方は見た目元気。しかしバッテリーが…
3年も使用しているのですから、そろそろ替え時なのでしょうが、iPhone11になんら魅力を感じません。要はバッテリーさえ交換できれば、今使用しているiPhone7で十分なのです。
というわけで、今回はiPhoneのバッテリー交換のお話です。
iPhoneのバッテリーは交換できるの?
果たして、iPhoneのバッテリーは交換できるのでしょうか。
結論から言えば、できます!
しかもApple care+なるものに入っていればタダ!
最大容量80%以下との条件がありますが、なんとタダで交換してもらえるのです。
ま、当然のことながら、その場しのぎの小ネタ隊としては、そんな保証に入っているはずもなく、バッテリー交換は有償になります。
では、いったいいくらくらいするのでしょうか?
バッテリーチェックの方法は?
その前に、バッテリーの容量チェックをしてみましょう。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」とクリックしていくと、「最大容量」が83%と表示されています。
フル充電したつもりでも、新品時の83%しか充電してくれないのですから、どおりで「減り」が早いはずです。
しかもアプリがすぐに落ちる!
こいつが80%以下になると、アプリどころか、iPhoneそのものが強制的にシャットダウンされてしまうそうです。あ〜恐ろしや〜恐ろしや〜。
だってせっかくの小ネタチャンスを前に、カメラが落ちてしまうんですよ。
慣れない親指シフトで一生懸命に打った文字が消えてしまうんですよ。
かつてのMacを知る人にとって「爆弾マーク」ほど怖いものはありません。
何時間もかけて作ったデザインが、一瞬にして消え去るのですから。
そうならないように、新品への買い換え、もしくはバッテリーの交換を検討しましょう。
iPhoneのバッテリーのお値段は?
iPhone11のお値段はアホみたいに高いです。
しかも先に述べた通り、魅力を全く感じません。
で、残された選択肢は「バッテリー交換」となるわけですが、「バッテリー交換」には3つの方法があります。
- Appleストアで交換してもらう
- 他の業者に交換してもらう
- 自分で交換する
小ネタ隊の場合、まず③はあり得ません。電球一つもまともに交換できない不器用な人間ですから。
①か②になりますが、大して値段は変わらないみたいです。ただ、Appleストアの場合は時間がかかる可能性があるということ。状態によっては1週間近くもかかるそうな。
幸い、小ネタ隊のアジトの近くにはAppleストアがありますし、バッテリー交換だけですから、問題はないでしょう、たぶん。
気になるお値段は、iPhone8までは5,400円、iPhoneX以上は7,400円となっています。
高いちゃあ高いですが、iPhone11(74,000円)、iPhone11Pro(106,800円)から見ればタダみたいなもの。バッテリー交換にトライする価値は十分にありそうです。
詳細は下記をご覧下さい。
Apple サポート 公式サイト
それにしても、いつ行ってもAppleストアは激コミです。上の写真は、土曜日のお昼時。行くなら平日のお昼間に限りますね。
iPhone修理専門業者という選択肢
「こんなに待てね〜よ」「すぐに交換して欲しい」というせっかちな方は、iPhone専門の修理業者がオススメです。
iPhone修理「あいさぽ」
iPhone修理専門の「あさいぽ」は、修理実績350,000台超を誇るお店。
バッテリー交換はもちろん、ガラス割れにも対応しています。
iPhone7のバッテリー交換は5,980円。時間は10分程度。ガラス交換は5,480円と格安です。
全国に90店舗近くがあり、大阪は梅田、天王寺、岸和田、堺に4店舗展開しています。
詳しくは、下記をご覧下さい。
iPhone修理あいさぽ
iPhone修理ジャパン
都内を中心に全国展開するiPhone修理店「iPhone修理ジャパン」は、渋谷・新宿・池袋・秋葉原の4店舗のみですが、郵送にて全国対応しています。
iPhone7のバッテリー交換は4,800円+送料。大阪からだとやや時間がかかるため、東京都内在住の方にお勧めです。
詳しくは、下記をご覧下さい。
iPhone修理ジャパン