8月28日、関大前通りで何かが起こる!学生と地域がコラボする「Be Festival 2015」開催

阪急千里線「関大前」駅は駅名の通り、関西大学のメインキャンパスである千里山キャンパスが位置する駅です。駅から関西大学の正門まで、最近では珍しい昔ながらの学生街が続きます。学生価格とボリュームがウリの飲食店、教科書の売り買いがメインの古本屋、ワンルームマンションを斡旋する不動産屋など、どこか懐かしい香りが漂います。

8月28日(金)、この関大前通りが1日だけ「お祭り広場」として生まれ変わります。
その名も「Be Festival 2015」。
メイン会場となるTHホールでは、7時間ぶっ通しのライブステージを展開。また、関大前ストリートの20店舗では、全国から集まったクリエーターたちがさまざまなパフォーマンスを展開。当日限定のBEFESフードも登場します。

「Be Festival 2015」を企画・運営するのは、山本朝子さん(大阪大学)を中心とする学生たち。企画はもちろん、出演者や協賛企業との交渉、ホームページ、フリーペーパー作成など、すべて自分たちの手で行っています。

先日も、大阪・ミナミで「ミナミ学生祭実行委員会」がイベントを開催いたしましたが、学生と地域のコラボレーションが盛んに行われるようになってきました。若い力が動くと、町が活性化されます。

どんなフェスティバルになるのか楽しみですね。

▶Be Festival 2015
2015年8月28日(金) 12時開場 13時開演
場所:阪急千里線「関大前」駅から関西大学正門に至る関大前通り一帯

詳細はホームページでご確認ください。
http://befes2015.weebly.com

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