そういう商品があることは知っていましたが、一度も食べたことがなかった「ぺヤング」。
ゴキちゃん混入事件で販売・製造中止されるまで、そんなに人気があるとは知らなかった「ぺヤング」。
6月8日に販売再開された途端、“ペヤンガー”と呼ばれる人たちが、「ペヤングきたああああ」「ペヤング待ってたよ!」と歓喜の雄叫びをあげた「ペヤング」。
そんなに旨いのか!ならば、死ぬまでに一度は食べてみたい!と夢にまで見た「ペヤング」。
ついに、まるか食品(群馬県)の即席麺「ペヤングソースやきそば」を実食する機会が訪れました。
パッケージからは昭和のにおいがプンプンします。
期待が持てそうです。
固めが好きな小ネタ隊は、具を入れお湯を注いで待つこと2分30秒。表記されている時間より30秒短めにします。
ソースをかけます。
ん、ん?ウースターなのか?
少し不安がよぎりましたが、よ~くかきまぜ、実食!
「来たっ~!ペヤング!」
とはなりません。一口食べた率直な感想は「なに、これ?焼きソーメン?」
関西の、マヨネーズたっぷりお好みソースたっぷりのこってり焼きそばに慣れた舌には、あっさりしすぎて、金返せ~ってな感じ。
157円は勉強代としてあきらめました。こんなことなら、横に置いていたUFO2個買えたやん(泣)