小ネタ隊の編集室は、大阪駅から5.6km。気合を入れれば、歩いて行けなくはない距離です(ほぼ1時間はかかりますが…)。つまり、欲しいものは何でも手に入れることができる大都会に位置しているのです。
しかし、もっぱら買い物はアマゾンでポチ派。だいたい人混みが嫌いですし、あれやこれやと物色するのも苦手。必要なものはサクッと買いたい。
その点、アマゾンなら、思い立ったらすぐに購入できますし、他人様がレビューでその商品の良し悪しを教えてくれますから、店員のうざい接客にムカつくこともありません。
ただ、難点なのは、サクッとしすぎて酔っ払っていても物が買えちゃうこと。泥酔状態でポチッとしたら翌日には身に覚えのない品物が届いてることもしばしば。いらない物もちょくちょく買ってしまうのがたまに傷です。
実は、小ネタ隊は出版屋さんだったため、アマゾンとの取引はかな〜り昔から行っていました。アマゾンが日本に上陸したときからのおつきあい。当時は書籍専門の通販店で、小ネタ隊のような弱小出版屋にとってはありがた〜い存在でした。何にせ小さな本屋さんでは置くスペースがなく扱ってもらえませんでしたから、アマゾン経由で注文してもらうわけです。当時は時間もかな〜りかかりました。在庫のないものでしたら、手元に届くまでに10日くらいかかっていたのではないでしょうか。
それが、いまでは早いければ即日。ほとんどが次の日に届いてしまいます。
というわけで、新シリーズ「アマゾン生活」スタート!
時間指定便・お急ぎ便の配送特典に惹かれて、プライム会員になったのですが、これがまたすごい!
音楽やビデオが見放題にはビックリしました。
もちろん、一部の音楽やビデオですが、小ネタ隊にとっては十分なコンテンツ量です。
これが、年間3,900円なんてはっきり言ってただ見たいなものです。
Appleさんには申し訳ありませんが、すぐに月980円のApple MUSICを解約してしまいました。
それでもって、前から欲しかったカラーのタブレットを購入。
「プライム会員限定」8,980円が4,980円で〜〜〜
そりゃ、ipadに比べれば、画質音質は格段に劣りますが、なんせ5,000円ほどでカラーのタブレットが手に入るのですから、プライム特典を思い切り利用するでしょう。この値段だと、雑に扱ってもへっちゃら。寝転びながらただのプライムビデオを見るのに重宝しております、はい。