大阪に銘酒あり。「能勢の秋鹿」と「交野のかたの桜」をいただく。

京都・伏見や兵庫・灘に挟まれて、あまり目立ちませんが、わが大阪にも旨い酒がたくさんあります。かつては特別な酒屋でしかなかなか手に入れることができませんでしたが、最近はスーパーでちょくちょく見かけるのは実に嬉しい限り。ただし、少々お高いので、小ネタ隊の薄給では特別な日にしか飲むことができません。

奇しくも、1月3日は、先代の命日。なにを隠そう、当ヒューマガジンは昭和の時代から続く出版社で、小ネタ集「ヒューマガジン」の前身となる「月刊SEMBA」は第一回全国タウン誌対象を受賞したこともある由緒正しき(?)雑誌なのです。残念ながら今はありませんが、その編集長だった人が先代です。

先代は酒好きだったので、ご霊前に、お酒を供えます。
もちろん、後で小ネタ隊がお下がりをいただくことになるので、せっかくだから、「能勢の秋鹿」と「交野のかたの桜」をチョイス。なぜって?この2本、好きなんですよね〜、小ネタ隊が(笑)

▶能勢・秋鹿酒造「秋鹿」
米の栽培からお酒の醸造まで、とことん純米酒にこだわる蔵元さんです。ボリュームがあり濃厚な味わいなのに、後味スッキリ。「高い酸度なのに低アミノ酸」という秋鹿最大の特徴です。実にきれいなお酒です。

▶交野・山野酒造「かたの桜
こちらは大阪の東端、交野市にある蔵元さん。年間製造石数約500石という小さな酒蔵ですが、全製造数量の約8割が特定名称酒で、その内の5割を「原酒」で蔵出しするほど「原酒」にこだわっています。こちらも、秋鹿に負けず劣らず旨い!なんせ、小ネタ隊が育った土地の水ですから。