大分高校に「アニメコース」誕生

大分市の大分高校(小山康直校長、923人)に来春登場する新コースが話題になっています。その名も「アニメコース」。立体的なアニメーション制作を行うための技術の習得をめざすそうな。まず1年次でPhotoshopやIllustratorなど、グラフィックソフトの基礎レベルからはじめ、最終的には実際にハリウッドでも使われるソフトを使用して、15秒ほどの作品を作るというもの。「特色ある教育を実践するとともに、新しい日本文化を支える若者を育てたい」と、小山校長。
私立高校ならではのユニークな取り組みですが、立派な社会人になれるように基礎教育もしっかりお願いします。オタク養成校にだけはならないように、願っております、ハイ。

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