ユニクロ尼崎店、来年1月12日閉店

フランスの総合小売業大手カルフールが日本に初出店を果たしたのは2000年のこと。当時は「黒船襲来か!」と脚光を集めた。1号店の幕張店を皮切りに、8店舗を展開。2003年11月には6店舗目となる尼崎店をオープン。大型のカートに、スロープ方式のエスカレーター。インラインスケーターを履いたスタッフが広大の店舗を駆け回る。ワインの品揃えは充実し、食品売場にははじめてみる食材が並ぶ。思わず「ぶらぼ~!」と和製仏語を叫んだお父さんも少なくないだろう。店内のいたるところに、フランス人スタッフが配され、とっておきの笑顔で「bonjour」。できるだけ視線を合わさんようにしたもんだ。
しかし残念ながら、フランス方式は日本人には受けなかった。わずか4年で撤退し、カルフールはイオンとなった。つまり日本全国至る所にある、なんの面白みもないスーパーに成りさがってしまったわけだ。
時は流れて昨日、久しぶりに尼崎店に行ってみた。年末の土曜だというのに、駐車場はガラガラ。隣接するコストコとは対称的な光景だ。照明は暗く、商品に魅力が感じられず、購買意欲がわかない。
ここも時間の問題やな、と思いながら1階に行くと、案の定、ユニクロ閉店の張り紙。オープン時から入居するユニクロにも見放されてしまったか!こうなれば、小手先の入れ替えでは修復不能であろう。この広大な敷地を利用し、コストコの駐車場になるか、室内400mトラックなんてのはどうでしょ。

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